野田内閣末期の解散で第2次安倍内閣を発足させた後、ちょうど衆議院議員任期4年の半分に該る2年経った2014年12月第2次安倍内閣を発足させた時高らかに謳い上げたアベノミクスの是非を問うて解散を決行した安倍総理はあれから2年経った去年12月に解散を敢行できなかった。

 そうして読売新聞は安倍内閣の支持率が過去最高に達したとする自社世論調査の結果を記事に立てている。

 アベノミクスの失敗が明らかになり、前回の解散から2年経ってヤマト運輸の現場がアマゾンの荷物でパンクする話題が出てきた今、森友学園の話題などが飛び出している。

 二階俊博与党幹事長の努力で総裁任期の延長が決まった安倍総理率いる内閣は半ば死に体となっている。

 与党がポスト安倍に見当が就かず死に体の内閣を支え続けても、小池のオバチャンを愈々利するだけだろう。

 小池のオバチャンも安倍内閣の凋落と反比例して東京五輪開催までに国政への途筋を着実に結び就け始めている。

【ブログ背景画像解題】
 相模湾岸にて江ノ島と南北に向き合う荒崎は湘南の景勝地の一つとして知る人ぞ知る地ですが、源義経の郎党であった鈴木重家の卑属が建立したとの伝承を遺す熊野神社の境内からは爽快な眺めが満喫できます。

 鈴木重家の生家となる紀伊・名草郡藤白浦を本拠とした藤白鈴木家は饒速日(ニギハヤヒ)命の後裔という出雲族の流れとされ、多弁(たわき)宿禰を祖として古代朝廷にて穂積臣と称された水軍の武家でした。

 鎌倉幕府御家人として承久の乱後に尾張守護に補せられ幕府では評定衆を任ぜられた中条家長の後裔は長らく三河・賀茂郡下の高橋荘を営み、中条氏の配下にも藤白鈴木家が在ったことを伝えます。

 徳川家康の高祖父として三河・額田郡下の岩津城を北条早雲こと伊勢宗瑞率いる今川氏の軍勢に囲まれた松平長親の母方祖父を鈴木重勝と伝え、藤白鈴木家から岐れた武家として伊豆半島にて相模湾岸となる稲取岬を拠点とした江梨鈴木家は小田原北条氏の配下にて水軍の将を務めた武家でした。